「かつらお動物見守り隊」、被災地ツアー参加者の感想

 こんにちわ! 「かつらお動物見守り隊」です。

 1月5日(火)に活動に参加してくれた、田淵実穂さんがフェイスブックに画像と感想をUPしてくれたので、
ここでも転載します。
 海外留学・駐在経験豊富な田淵さん、海外のお友達も多く、英語併記もあります。

Nearly five years have passed since the Tohoku Earthquake struck Japan.
Earlier this month, Yuko Araki, my friend living in Fukushima took me around coastal area damaged and
affected by tsunami and explosion of the nuclear power plant.

東日本大震災からもうすぐ5年。福島の被災地に取り残されたペット(ネコ)の給餌活動を続けている友人、荒木(滝野沢)優子さんに被災地を案内してもらった。率直な感想は以下の通り。

(1)予想以上に復興・除染の作業をしている人が多かった。実際は年明けで通常よりも人は少なかったそう。
(2)住民が戻ってきているところ、ゴーストタウンのままのところのコントラストが強烈。もちろん汚染の度合いもあるのだろうけれど…。
(3)除染物質は思っていたよりも無造作にあちこち置かれている。
(4)ペットの給餌はものすごく地味な活動。だいたいネコが「待ってました!」なんて寄ってくるはずもない。餌が減っていても鳥やアライグマが食べた可能性もあるそう(一部は感知式の定点カメラでチェックしている)。かなりの力仕事でもある。自分だったら絶対に続けられないと思った。


無題
▲国道6号線から見た福島第一原発

無題1
▲富岡町・夜ノ森地区。帰還困難区域へのゲート。ここまでは許可証なしでも入れるl

無題2
▲「原子力 明るい未来のエネルギー」という標語が撤去されてしまった、双葉町のアーチ

無題3
▲除染作業が進む浪江町の現場。黒いフレコンバッグで埋め尽くされている

無題4
▲浪江町請戸地区の慰霊碑。海岸沿いの請戸は津波で壊滅。
宮城、岩手と違って原発事故が起こった福島では、自衛隊も警察もレスキューに入れませんでした。
そのため、津波で生き残った人も見殺しにされたのです。取り残されて餓死した人もいると聞きます。
毎年11日の月命日には、今でも海岸沿いで遺体捜索が行われています。

 給餌を兼ねての案内なので、全部をしっかり回れませんでしたが、概要は見ていただけたのではないかと思います。
 
  福島原発の被災地ツアー、今までも何度か開催していて、
 2015年4月には、「地平線会議」という団体のメンバー40名弱もご案内しました。
 そのときの様子はこちらl
 
  地平線会議のHPから、「houkokukai」432 の項を開くと、そのツアーの概要と参加者の感想が書かれています。

 
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「かつらお動物見守り隊」、2016.1.11 葛尾村・田村市都路地区 活動報告 その1 | Home | 2016年初の、活動報告 2016.1.5 浪江町・田村市都路

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