2016年2月4日(木) 浪江町・田村市都路地区 活動報告 【その2】

 こんにちわ! 「かつらお動物見守り隊」です。

 2月4日(木)の活動報告 【その2】です。
 ぽこ隊員一人での活動です。

2016.2.5 浪江町・都路 ぽこ 3
▲苅野のHさん宅。飼い犬は保護されていますが、残された子たちのための給餌を了解してもらっています。
 先月、みやさんがここで猫ちゃん1匹を保護してくれました。

 昨年3月、千葉県に避難している、ここの娘さんと一緒に給餌しました。
 震災時の様子などもいろいろ聞くことができました。当時者の話は重みがありました。
 そのときの記事はこちら 
2016.2.5 浪江町・都路 ぽこ 4
▲除染が入ってすっかりキレイになっていました。土の上にいろんな足跡が。除染作業員の方に聞くと、
「毎朝、たくさん猫みたいな足跡があるから、何匹かいるみたいですね」とのこと。昨年春のカメラに映っていたのは2匹。そのうち1匹が先月保護されたのですが、
近くの小学校にあったO式給餌器が撤去されてから、こちらに餌場を移動してきた猫がいるってことかな。

2016.2.5 浪江町・都路 ぽこ 5
▲週の半ばなので、O式給餌器はことごとくカラッポ。満タンにしていきます。

2016.2.5 浪江町・都路 ぽこ 6
▲あちこちで除染作業しているので、なんだか落ち着きませんが、昼休み中に町営住宅へも。
真ん中の木は「トミーの木」。2011年11月、この近くで保護した猫の「トミー」の遺骨を、2014年10月に、里親さんらと一緒にこの木の根元に埋めました。
そのときの記事はこちら
2016.2.5 浪江町・都路 ぽこ 7
▲町営住宅では一時帰宅している人に一度も出会ったことはありません。
ここらへんには、絶対捕まらない黒白猫がいるはずです。
いろんなボランティアさんが目撃していて、私たちのセンサーカメラにも映っているのですが、
捕獲器を掛けても絶対に入らないようです。

2016.2.5 浪江町・都路 ぽこ 9
▲別な場所のO式給餌器。町の許可を得ていて、浪江町内に40ケ所ほどあるそうです。
O堀公民館横の給餌器はジャンプ台がなくなっていましたが、ここはスバラシイ。
イノシシ除けに高い位置に設置されていますが、ちゃんと猫が行けるようになっています。

カメラマンO氏が考案・制作し、何名かのボランティアが給餌しているようですが、私達は別なポイントを回っています。
とはいえ、見かけたときは中をチェックし、フードを補給します。

2016.2.5 浪江町・都路 ぽこ 8
▲川添地区の広大な除染廃棄物置き場。
浪江町は2017年春の避難指示解除を目指しているため、現在、除染真っ盛り。
作業員の方に聞いたら、
「南相馬(小高区)の除染があらかた終わったので、浪江に集まっている。7000人くらいいるかな」
とのこと。今年いっぱいは除染作業が続くそうです。 
その方は仙台から通っているとか。

そんな感じで、平日は除染作業の車に道を塞がれたりしながらの給餌活動です。
工事車両が多く作業員もあちこちにいて騒々しいせいか、この日は猫の姿どころか野生動物の姿もまったく見かけず。

【その3】に続く。


 
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