2016年7月5日(火) 浪江町・田村市都路地区 活動報告 【その4】

こんにちわ! かつらお動物見守り隊です。

 かなり間が空いてしまいましたが、
 7月5日(火)の活動報告【その4】です。
 あとがつかえてますので(汗)、これで7月5日の報告は終わりです。

 【その3】こちら

 浪江をあとに、今度は田村市都路地区へ向かいます。
 再び国道6号線へ出て富岡町まで南下し、県道35経由で国道288号に出て、大熊町を通って田村市へ、
という経路になります。帰還困難区域も通過しますが、許可証なくても誰でも通れるルートです。
 

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▲これは大熊町のキャラクター。熊本県の「くまモン」と同じ熊です。
もともと、大熊町は「熊町」と「大野町」が合併してできた町で、JRの駅名は「大野」です。

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▲浪江町の国道6号線沿いにある、大型スーパーの駐車場。
満車状態ですが、営業しているわけではなく、復興関連業者の車の駐車場になっています。
国道6号沿いのレストランやお店などの大型施設も、復興関連業者の拠点になっていて、
車もたくさん止まっていて人も出入りしているし、夕方になれば灯りもともります。
「あれ? 営業しているの?」と思ってしまいますが、そうではないのです。

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▲双葉町のゲート。原発被災地の中でも一番復興が遅れているのが、双葉町。
町のほとんどが帰還困難区域に指定されていて、私たちボランティアにとっても一番入域しにくい町です。

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▲富岡町は一部、帰還困難区域も通してくれます。
ここは避難指示解除準備区域ですが、モニタリングポストの値を見ると、まだ低いとはいえない数値です。

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▲県道35号線。富岡町から大熊町へ入ります。
大熊町西部のこのあたり、大河原地区は避難指示解除準備区域で、大熊町の復興拠点になります。
原発作業員のための給食センターもできました。

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▲東電作業員の寮も完成。避難指示解除されていないので、まだ入居はしていないようす。
かなり大きな建物です。

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▲そのあとは、国道288号線に合流しますが、このあたりは再び帰還困難区域になります。
自転車、歩行者、二輪車は通行できません。

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▲国道288号の山道を越え、都路地区へ。残された3匹の親子ワンコの散歩です。
最近は一人で3匹一緒に散歩もできるようになりました。
犬たちが興奮する最初だけ大変ですが、あとは大丈夫。

※この後、息子犬のジョンが、二本松市の方へ里子に出ました。

現在は母犬ハッピーと娘のアカの2匹です。
1匹だけ残るのはかわいそうなので、2匹一緒に受け入れてくれるところがあればいいのですが。

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▲最後は、おなじみの「コータロー」にご挨拶。
都路の食堂に残されています。家族はすぐ隣の船引町で食堂を再開。
ここにはあまり戻ってきませんが、近所のボランティア、Mさんが無償でお世話をしています。
本来ならば飼い主さんが面倒を見るのが当然なのですが…。
Mさんは東京出身、20年前に移住してきました。新聞配達もしているし、若若しいですが、もう72歳になります。

コータロー、最初に会った頃から比べると、ずいぶん優しい顔になりましたが、まだ触れません。
初対面でいきなり近づいたり手を出したりするのは危険ですので、ご注意くださいね。

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