寅吉、星になる

 こんにちわ! 「かつらお動物見守り隊」です。

 葛尾村の「寅吉」くんが、2016年10月3日、午後2時22分に旅立ちました。

 去年の3月、口内炎のため激ヤセし、連携メンバーのたけさんが、「にゃんだーガード」のシェルターで
お世話してくれていました。

 独特の風貌だったので、葛尾村へ給餌に来たことのある方なら、見覚えがあるのではないでしょうか?
 家老川地区のY田M子さん宅で、他の猫たちと一緒に暮らしていました。
 M子さんの飼い猫ではなく、震災後に居着いたそうですが、M子さんは飼い猫同様にかわいがっていました。

 M子さんはほぼ毎日帰宅されているし、寝床もしっかりあってご飯ももらえていたので、
 外猫ながらまあまあな暮らしでした。

寅吉 6
▲2015年3月、激やせした寅吉。
いつものように近寄ってこないで遠くからこちらをうかがっていました。
近づいてこなかったので、痩せているのにしばらく気が付きませんでした。
一度、捕まえるのに失敗してからはまったく近づいてくれなくなり、このままでは食べられずに死んでしまう、
と、たけさんに捕獲を依頼したのでした。
結局、捕獲器では捕まらず、家主のM子さんが手で捕まえ、シェルターまで搬送しました。

寅吉 5
▲2014年11月、まだ太っていた頃の寅吉。
ちょっと太りすぎでしたね。

寅吉 4
▲独特の風貌なので、村にたくさんいるキジトラながらすぐに寅吉くんだと判別できました。

寅吉 3
▲M子さんの飼い猫、三毛猫の「アカ」と仲良しでした。

寅吉 2
▲「にゃんだーガード」のシェルターにて。スタッフみんなに愛されたそうです。

寅吉 1
寅吉(手前)と、後ろにいるのは同じく葛尾村の「ぢっち」。
寅吉同様に個性的な顔立ちのキジトラ猫さんでした。
ぢっち」は自警団のみなさんにご飯をもらいながら暮らしていましたが、やはり口内炎がひどくなってシェルターに行き、先日、亡くなりました。

 震災から5年7ケ月、外猫さんの寿命を考えると仕方がないですが、看取ってもらって「寅吉」はシアワセでした。
 たけさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました。

 寅吉の訃報は、たけさんが自分のブログでも書いてくれています。

 
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2016年9月28日(水)、葛尾村 活動報告 【その1】 | Home | 里親譲渡会、無事に終了しました

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