浪江町出身の猫、「ひゅうま」がやってきました

こんにちわ! 「かつらお動物見守り隊」です。

あっという間に6月ですね。
先週のイベント報告もまだだし、活動報告も再び滞ってしまい恐縮ですが…、
本日は、浪江の猫ちゃん保護の報告です。

先週、浪江町から県南のT町に避難している、Hさんから相談がありました。

浪江の自宅で痩せた猫を見つけ保護して、避難先に連れ帰ってきたHさん。
住んでるアパートはペット禁止なので、仕方なく外飼いしていたそうです。
それでも、近所の方から苦情が出てしまい、もう飼えないので、里親を探してもらえないか

ということでした。

Hさん宅は浪江町の帰還困難区域に近い、大堀地区にあります。
私たちが震災後からずっと給餌を続けているポイントです。

Hさんの飼い猫を保護(里親さんが見つかりました)したあとも、
「残されている他の猫のために」給餌継続をOKしてくれている、優しい方です。

今朝、白河市で待ち合わせ、その猫ちゃんを受け取ってきました。

RIMG3155.jpg
▲「ひゅうま」と名付けました。
※以前にも、Hさん宅で保護した白黒ヘミングウエイキャット(指が6本ある猫)猫を「ひゅうま」と名付けましたが、
その子が昨年、保護先の「にゃんだーガード」シェルターで亡くなったので、名前をいただくことにしました。
天国の初代「ひゅうま」も、後輩を見守ってくれているかな。

P6052974.jpg
薄茶白の毛色で、尻尾は縞々です。
いかつい系の顔ですが、鳴き声は意外に可愛らしく、人馴れもしています。
シャーも1回しただけです。

 受け取った足で、須賀川市の動物病院へ連れていき、検便・駆虫、フロントライン、ウイルス検査、
ワクチン接種などをしてもらいました。
 結果は、未去勢のオスで、年齢6歳以上、体重5.4㎏、白血病:マイナス、エイズ:陽性、お腹にマンソンを飼っていました。

P6052977.jpg
▲少し時間が経ったところ。連れ帰ったばかりの冒頭の写真よりも、表情が優しい感じになってきました。


▲さらに時間が経ったところ。寛いでくれている感じ。

 Hさんによると、保護時はとても痩せていて、肉球もすり減っていて、可哀想で…。
 とのことでした。捕獲器なしで捕まえられたほど、慣れていたというから、飼い猫だった可能性も大きいです。
 もしかして捨てられたのかもしれません。
 私たちも、今まで見かけたことがない子です。
 以前、センサーカメラで確認したときも、映っていませんでした。
 帰還困難区域から移動してきたのかも?

 しばらく、天栄村のぽこ隊員の家で過ごしたあと、埼玉のみやさん宅へ移動予定です。
 去勢し、落ち着いたら里親募集しますので、よろしくお願いします。


 
スポンサーサイト
浪江町で動物保護活動を続ける赤間さんが新聞記事に! | Home | 5月28日(日)、ワンワンフェスタ Enjoy Wan Party@ハウスクエア横浜に参加します!

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する