2015年9月14日(月)、葛尾村給餌報告

 こんにちわ! 「かつらお動物見守り隊」です。

 ブログ更新が滞っております。すみません。
 ですが、給餌レスキュー活動は地道に行っております。

 私たち「かつらお動物見守り隊」は、同じ人が毎週毎週通わなくてもよいように、何人かのメンバーが交替で主に葛尾村と浪江町に定期的に給餌に行っています。
 特定の個人ばかりが毎週のように通う状況になってしまうと、経済的精神的にも負担が大きく、活動を継続するために大変な覚悟と犠牲を必要としてしまいます。その特定の個人が給餌に行けなくなった場合のリスクも考えなくてはなりません。

 そのほか、単独での行動は緊急時のことや経済的な面(複数名なら交通費も割りカンにできます)など、 いろいろな理由で、私たちはなるべく複数名での活動をしています。
 また、数か月に1回でも、1回限りでも、原発被災現場での給餌を体験することで、リアルに福島原発被災地の状況を見聞きすることができ、自らの言葉として他者に伝えることができます。
 そういう仲間を一人でも増やして行きたい。

 原発事故から4年半が過ぎ、現場を知る者として、風化されつつある福島と、福島の動物たちのことを、しっかり伝えて行かなくてはならないと思います。

 さてさて、もう10日前になりますが、9月14日(月)、SY隊員(福島県)とT隊員(福島県)が葛尾村へ給餌に行きました。

2015.9.14  たけさん&洋子さん 葛尾 1
▲葛尾村の秋は早いです。、ヒガンバナが満開。夏が去ったばかりというのに冬もすぐそこです。

2015.9.14 たけさん&洋子さん 葛尾 3
▲自警団に居着いている、「ぢっち」。4月に治療した口内炎がまた発症。カリカリが食べられなくなり、かなり痩せてしまったので、T隊員が自警団の方々に了解を得て保護。三春町にある「にゃんだーガード」のシェルターに移動しました。検査の結果、エイズ陽性とのこと。口内炎もその症状のひとつと思われます。T隊員、よろしくお願いします。

2015.9.14 たけさん&洋子さん 葛尾 5
▲家老川のY田さん宅のトラジ。納屋の2階から勢いよく降りてきます。

2015.9.14 たけさん&洋子さん 葛尾 2
▲同じくY田さん宅のアカ。相変わらずのオデブさん。

2015.9.14 たけさん&洋子さん 葛尾 6
▲チョコ&ハクの姉弟。元気です。

2015.9.14 たけさん&洋子さん 葛尾 4
▲これは何ていう花かな?


 大雨の後だったので、葛尾村も道が荒れていたり、被害の爪痕があちこちにあったそうです。

 葛尾村のあと、田村市都路地区に残されている、3匹の犬の散歩をして終了。

 3匹の犬は飼い主さんが高齢のために施設に入所してしまい、近所の方がごはんをあげていますが、その方も高齢で散歩ができず、飼育環境もかなりひどかったそうです。T隊員はじめ、ボランティアが環境改善を徐々に進めていますが、最終的には里親を見つけてあげなくてはならないと思います。

 「かつらお動物見守り隊」でも、当面は給餌のときには寄って散歩などのお世話をしながら見守っていくつもりです。

  【フードはいつでも募集中♪】  
※安いフードで構いません。よろしくお願いします! 
 猫用のほか、犬用もあるとうれしいです。

 交通費、猫たちの医療費などは隊員の自腹です。フードだけお願いできると大変助かります。

「かつらお動物見守り隊」では、給餌ポイントにセンサーカメラを設置、
1~2週間チェックし、野生動物だけしか来ていないポイントは撤去し、
みなさんからのご寄附でいただいた、貴重なフードの無駄使いを減らす努力をしています。

センサーカメラも1~2台しかないのですが、毎回駆使して頑張ってます。
努力の甲斐あって、浪江では8ケ所を廃止することができました。

宛先: 〒261-0002 千葉県千葉市美浜区新港87-1
ヤマト運輸幸町センター留め
受取り人: 徳元ひろみ(090-1543-4062)
 
 
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